研修

お盆明けに、臨床心理士・公認心理師の先生に来ていただき、研修を受けました。小学校でスクールカウンセラー、病院でカウンセラーとして働いておられる為、現場目線で様々なお話をしてくださいました。

普段から子供たちに寄り添い、もっと理解をしたいという思いで取り組んでいますが、今回改めて発達障害の特徴やそれぞれの特性にあった支援の方法を深く学ぶことができました。

普段見ることのできない学校での子供たちの現状を知ることもできました。放課後デイサービスでは子ども一人一人に様々な視点を持って、生き生きと生活できるような支援を行う必要性を改めて感じ、やりがいがあると共に責任も感じる機会となりました。

最後にグループワークを行い、事例から、この子にはどんな特性や困りごとがあるか、それに対してどのような支援が必要かを具体的に考えました。みんな想像以上にたくさんの意見が出て、あっという間に終了の時間となってしまいました🤣自分では考えつかなかった意見や思い、意欲を知ることができ、互いに刺激され、更に指導員のチームワークも高めることができました!

指導員一同、今回学んだことを生かし、今後も子供たちへの支援と理解を深めていきたいと思います。

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