児発、放デイプログラム 12/ 03~12/07

先週の運動プログラムのビジョンチャレンジでは、ピンポンショット・ティッシュつかみ・合図でダッシュ・ボールよけ遊びに取り組みました💪

ピンポンショットでは大きなラケットを手に、色々な方向から飛んでくるピンポン玉をしっかり見てラケットに当てることに集中しました。子どもたちは目の動きや手の動きに意識を向けながら、楽しみつつも真剣に取り組む姿が印象的でした。どこに飛んでいくんだろう?とワクワクした表情で球を目で追い、遊びながら視覚機能や集中力を鍛えられることは、子どもたちにとって大きな成長の機会となりました✨

ティッシュつかみでは、不規則に動くティッシュを親指と人差し指でキャッチするプログラムで、集中力と反応力が試されます。子どもたちは、前を向いてしっかり構えた姿勢からキャッチに始まり、後ろ向きから素早く振り返ってのキャッチや後ろ向きの三角座りからのキャッチなど様々な姿勢からのキャッチに挑戦しました。さらに”ティッシュつかみマシーン”からランダムに出てくるティッシュをキャッチするプログラムでは、マシーンに興味津々の様子でした!!ティッシュが飛び出すたびに「わぁーー!!」「すごい!!」と歓声が上がり、楽しさと驚きに包まれました。遊びながらビジョンを鍛えるこの活動を通じて、子どもたちは視覚機能や瞬発力だけでなく挑戦する楽しさも体感しているようでした👍

合図でダッシュでは、子どもたちは前に立つ指導員の手の動きをしっかりと集中して見ながら、合図に合わせてダッシュ、ジャンプや回転、しゃがむなど様々な動きにチャレンジしました。合図を見て瞬時に判断し体を動かすこのプログラムでは、視覚と反応力が鍛えられました。最後には、合図の動きと反対の動きをするさらに難しいチャレンジに挑戦しました。最初は戸惑いながらも何度も挑戦するうちに、少しずつ反応が早くなり子どもたちは次こそは成功させるぞ!という表情で一生懸命取り組んでいました💪

ボールよけ遊びでは、子どもたちは様々な角度から飛んでくるボールをしっかり見ながら、横に移動したり、しゃがんだりして素早く避けることに集中しました。最初は大きなボールを避けるところから始まり、徐々に難易度が上がり、小さなボールが次々と飛んでくるプログラムにも挑戦しました。子どもたちはボールの動きをしっかりと目で追い、瞬時に判断して体を動かすというプログラムに夢中になりながら、真剣な表情で取り組んでいました。遊びの中で自然と集中力と判断力を鍛えることができるこのプログラムは、子どもたちにとって楽しくも充実した時間になったようです😊

音楽プログラムのハンドベルで演奏を楽しもうでは、子どもたちは色とりどりのハンドベルを手に取り、演奏に挑戦しました。それぞれ担当するハンドベルを持ち、楽譜の音符の下に貼られたベルの色と同じ色の印を見ながら指導員の合図に合わせて演奏しました。子どもたちは集中して楽譜を見つめ、次は自分の番かな?とワクワクしながらタイミングを待っていました。指導員の合図でベルを鳴らすと美しい音色が響き、みんなで一緒に「きらきら星」を完成させることができました。チームで一つの曲を作り上げる体験を通じて協調性や達成感を楽しみながら学ぶことができました🎶

個別プログラム

コミュニケーションプログラム

集中遊び・カードボードゲーム・外遊び・自由遊び

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