児発、放デイプログラム 01/ 21~01/25
先週の運動プログラムのジャンプを楽しもうでは、走り幅跳び、フープジャンプ、ハードルジャンプくぐり、ラインジャンプに取り組みました✨
子どもたちは走り幅跳びでは、助走のスピードを上げたり、踏み切るタイミングを工夫したりしながら、自己ベストの更新を目指して全力で取り組む姿が見られました。跳ぶたびに記録が伸びると、嬉しそうにガッツポーズをする子や、友だちと励まし合う姿も見られ、挑戦する楽しさを存分に味わっていました。走り幅跳びを通じて、瞬発力や踏み切る力を養うとともに、最後まで諦めずに努力する大切さも学ぶことができました👍
フープジャンプでは、子どもたちは「1、2、3、4」のテンポに合わせてフープをジャンプしながら進みました。お友だちと同じリズムで跳ぶことを意識し、全員でタイミングをそろえることで、一体感を感じながら楽しく取り組む姿が見られました。リズムよく跳ぶことで敏捷性やリズム感を養い、ジャンプの動きを繰り返すことで下半身の筋力やバランス感覚の向上にもつながります。合図をしっかり聞きながら体を動かすことで、集中力も高まり、楽しみながら運動能力を伸ばす事が出来ました💪
ハードルジャンプくぐりでは、子どもたちが大型ブロックと発泡スチロールの棒で作られた大型ハードルとゴムハードルに挑戦しました。大型ハードルでは、高くジャンプして飛び越えた後、素早く下をくぐり、またジャンプ!リズムよく体を動かしながら、楽しそうに挑戦する姿が見られました。ゴムハードルでは、両足跳びでしっかり踏み切り、ハードルを越える足の動きを意識しながらチャレンジしました。跳ぶ・くぐるといった動作を組み合わせることで、瞬発力や柔軟性、リズム感を養うとともに、最後まで諦めずに挑戦する力も育まれました。子どもたちは「次はもっと速く!」と意欲的に取り組み、ワクワクした表情で楽しんでいました😊
ラインジャンプでは、子どもたちがラインを踏まないよう意識しながら、さまざまなジャンプ動作に挑戦しました。音楽のリズムに合わせて跳ぶことは簡単ではなく、最初はテンポより速くなったり遅れたりと苦戦する様子も見られました。しかし、次第にリズムをつかみ、集中しながら真剣な眼差しで取り組む姿が印象的でした。ラインを意識して跳ぶことで空間認識力が高まり、リズムよく動くことで敏捷性やリズム感も養われます。また、音楽に合わせることで楽しさが増し、繰り返し挑戦することで粘り強さも育まれました。子どもたちは全力で頑張りながら、成功する喜びを感じ、自信につなげていました👍

























「昔の歌に触れてみよう」の音楽プログラムでは、子どもたちが輪唱に挑戦しました。最初にみんなで「雪」の曲を歌い、輪唱の仕組みを学んだ後、歌い出すタイミングの違う二つのグループに分かれてチャレンジ!最初はつられてしまったり、どこを歌っているのかわからなくなったりすることもありましたが、回数を重ねるごとに相手の声をよく聞き、自分のパートに集中しながら歌えるようになっていきました。輪唱を通して、聴く力やリズム感が育まれるだけでなく、友だちと息を合わせることで協調性も身につきました。最後には美しいハーモニーが響き、子どもたちは達成感いっぱいの笑顔を見せていました🎶





個別プログラム























コミュニケーションプログラム






集中遊び・カードボードゲーム・外遊び・自由遊び

















