児発、放デイプログラム 06/30~07/04

先週の運動プログラム「ビジョンプラクティス」では、”ティッシュつかみ””色ボール置き”「ジャンプチャレンジ」では、”バンブージャンプ””大縄””に取り組みました😊

ティッシュつかみでは、子どもたちに人気のティッシュつかみマシーンと、指導員による投げ上げの2つの方法で活動を行いました。
ティッシュつかみマシーンでは、筒から予測できないタイミングでふわっと飛び出すティッシュを、目でしっかりと追いながら素早く手を伸ばしてキャッチしました。いつ飛び出してくるか分からない動きに集中することで、視線を動かして対象を捉える力や瞬時の判断力が養われます。
また、指導員が投げるティッシュつかみでは、前を向いた状態だけでなく、後ろ向きの姿勢から振り返ってキャッチする動きにも挑戦しました。さまざまな方向からの動きに対応することで、空間を把握する力や体の使い方が広がり、反応のスピードや協応性の向上にもつながっています。
楽しみながら繰り返し取り組む中で、集中力を持続させる力や「取れた!」という達成感を感じる姿が見られ、自信にもつながる活動となりました💪

色ボール置きでは、療育室いっぱいに配置されたマーカーコーンの中から同じ色を見つけ出し、カラーボールを置いていく活動に取り組みました。
子どもたちは周囲の様子をしっかりと見渡しながら、「どこに同じ色があるかな?」と瞬時に判断し、目的の場所へと素早く移動していました。動きの中でも視線を広く保ち、必要な情報を見つける力が発揮されており、集中して取り組む姿が印象的でした。
この活動を通して、視野を広げて全体を把握する力や、色の識別力、状況に応じて素早く行動に移す判断力を育むことにつながっています。また、周囲のお友だちの動きにも気を配りながら行動することで、空間認識や協調性の向上も期待されます。取り組む中で、楽しみながら自然とこれらの力を伸ばすことができました👍

バンブージャンプでは、竹に見立てたポリエチレン製の棒が、パタパタと開いたり閉じたりする動きに合わせてジャンプに挑戦しました。
リズムに合わせて「グー」「パー」と足の形を切り替えながら、タイミングよく棒の間に入り、軽やかに跳び越えていく子どもたち!
最初は棒の動きをじっと見つめて慎重にタイミングをはかる姿も見られましたが、繰り返すうちにリズムをつかみ、自信を持ってテンポよく跳ぶ様子へと変わっていきました。
足の動きに意識を向けながら取り組むことで、リズム感や瞬時に判断する力、体の使い方が育まれています。また、集中して挑戦する中で「できた!」という達成感を感じ、次の動きへと意欲的につなげていく姿も印象的でした💪

大縄では、「ニョロニョロヘビ跳び」からスタートし、波のように揺れる縄をタイミングよく跳び越える「横波跳び」、さらに回転する縄を跳ぶ「回転跳びと、少しずつ難易度を上げながら挑戦しました。
最初は縄の動きをじっと見つめながら慎重にタイミングを測っていた子どもたちも、繰り返すうちに「今だ!」と自分のタイミングで一歩踏み出し、思い切ってジャンプする姿が見られました。
難しいジャンプにもあきらめることなく何度も挑戦し、「もう一回やりたい!」と意欲的に取り組む様子がとても印象的でした。
回数を重ねるごとに縄のリズムに体を合わせられるようになり、軽やかに跳び越える姿や、成功した時に見せる嬉しそうな笑顔から、子どもたちの自信や達成感が伝わってきました。
友だちの頑張る姿を見て刺激を受けながら、チャレンジする気持ちを大切に取り組むことができました✨

音楽プログラム「リズムエクササイズ」では、“エアロエクササイズ”に取り組み、音楽に合わせてリズミカルに体を動かしました。
その場で駆け足をしながら、手を大きく振ったり、斜めに伸ばしたりと、さまざまな動きに挑戦する姿が見られました。
テンポに合わせて全身を動かす中で、自然とリズム感や持久力が養われ、心肺機能を高める有酸素運動としてもしっかりとした運動量を確保することができました。また、手足を同時に動かすことで、協応動作やボディイメージの向上にもつながっています。
終わった後には息が弾むほどの運動量でしたが、「楽しかった!」という声も聞かれ、達成感を味わいながら最後まで意欲的に取り組むことができました。音楽に合わせて体を動かす楽しさを感じながら、集中力やリズム感を高める貴重な時間となりました🎵

今回の農業体験は、午後から空模様が変わり、やさしい雨が降り始める中での出発となりました。子どもたちはカッパと長靴をしっかり身に着け、準備ばっちりで車に乗り込み、能勢の畑へと向かいました。
畑ではテントの下に入り、雨に濡れることなくジャガイモ掘りに挑戦しました。掘りやすく事前に土をやわらかく耕した畑を軍手の手で土を一生懸命に掘り進めると、土の中からコロンと顔を出すジャガイモ!「見て見て!こんなの取れたよ!」と、嬉しそうに見せてくれる子どもたちの笑顔がとても印象的でした。
大小さまざまなジャガイモがカゴいっぱいになる頃には、達成感に満ちた表情が広がっていました。
また、畑ではトカゲなどの小さな生き物にも出会い、トカゲが現れると「見せて!見せて」とじっと観察したりと、自然の中での発見も楽しみました。
五感を使って自然に触れる体験は、子どもたちの興味や探究心を大きく広げてくれます。
今回の農業体験では、お土産に玉ねぎと、自分たちの手で収穫したジャガイモを持ち帰りました。自分で掘り出した野菜は特別なもの!食卓に並んだときには、「これ、ぼく(わたし)が取ったやつ!」と嬉しそうに話しながら、普段は少し苦手な野菜にも進んで手を伸ばす姿が目に浮かびます。こうした経験は、食べ物への関心や感謝の気持ちを育てる大切な“食育”の一環となっています。
収穫の後は、恒例のキャンピングカーでのおやつタイム!外はしとしと雨でも、車内は子どもたちの笑顔でいっぱいです。冷たいジュースで「かんぱーい!」と元気な声が響き、ほっとひと息つく楽しいひとときとなりました。
あいにくの雨模様ではありましたが、自然に触れ、収穫の喜びを味わい、食への興味を深める、実りある一日となりました🧑‍🌾

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