児発、放デイプログラム 08/26~08/30
先週の運動プログラムの「フィジカルトレーニング」では、筋トレ、マット運動、鉄棒、ポックリに取り組みました👍
筋トレでは、2人組になっての協力筋トレに取り組みました。“トンネルジャンプ” “片足屈伸” “協力ラウンドレッグ” “馬跳び横ジャンプ” “V字ジャンプ”など、お友だちと力を合わせて取り組むことで、下半身や体幹を中心に全身の筋肉をバランスよく鍛えることができました。また、一人では難しい動きも協力することで達成でき、達成感や楽しさを共有しながら筋力や持久力を養いました。さらに、相手と呼吸を合わせたり声を掛け合ったりすることで、コミュニケーション力や協調性の向上にもつながりました✨





マット運動では、お友だちと手を繋いで行う”協力丸太転がり”や、ジャンプの後に足を打ち合わせる”カエルの足打ち”、膝を抱えて後ろに転がり勢いをつけて立ち上がる”ゆりかご”、さらに手の位置や姿勢を意識しながら行う”前転”“後転”に取り組みました。基本的な回転感覚を楽しみながら身につけることで、身体の柔軟性やバランス感覚、空間認知力の向上につながりました。最後は、自分で挑戦したい技を選び、無理のない範囲で取り組むことで、自主性や意欲を高めることができました。仲間と協力し合い、挑戦を重ねる中で達成感を味わうとともに、運動への自信も育まれました😊







鉄棒では、順手の握り方を意識しながら、“ぶら下がり” “ツバメ” “豚の丸焼き” “前まわり” “逆上がり”に取り組みました。“ぶら下がり”では、握力や腕・肩の筋力を養い、鉄棒に慣れることを目的に行いました。“ツバメ”では、しっかりと鉄棒に手をかけて体を支えることで、姿勢保持力やバランス感覚を高めました。“豚の丸焼き”では、体を丸めて鉄棒に安定してぶら下がることで、腹筋や背筋の強化につながりました。“前まわり”では、回転感覚や恐怖心の克服を目指し、リズムよく体を回すことに挑戦しました。“逆上がり”では、腕の引き付ける力や腹筋の働きを意識しながら、全身の連動性を使って技の習得に取り組みました。それぞれの技に挑戦することで、筋力や体幹の安定だけでなく、挑戦する気持ちや自信の積み重ねにもつながりました👍











ポックリでは、ひもをピンと張り、同じ足と手を同時に動かすことを意識しながら取り組みました。直線コースで基本の動きを確認した後、ジグザグコースやマットのお山のコースにも挑戦しました。バランスを崩さないように集中して取り組むことで、足裏の感覚や体幹の安定性が養われました。また、コースの難易度が上がる中で自分の動きを調整しながら進むことで、調整力や持久力も高まりました。挑戦を重ねることで「できた!」という達成感を味わい、次の課題に意欲的に取り組む姿へとつながりました💪










音楽プログラムの「音の違いを楽しもう」では、“楽器と日用品の音の違いを聴き分ける”活動に取り組みました。木琴や鈴、タンブリンなどの楽器や、ペットボトルや本などの日用品の中から一つだけ音が鳴り、その音がどれかを聴き分けます。子どもたちは「どれかなぁ⁈」と耳を澄ませて集中し、一人ひとりが前に出て音当てクイズに挑戦しました。楽しみながら聴き分けに取り組むことで、聴覚の感受性や集中力が養われただけでなく、音の特徴を記憶し想像する力も高まりました。また、友だちの挑戦を一緒に見守りながら取り組むことで、共感や協力の姿勢も育まれ、ワクワクしながら楽しく取り組む事が出来ました🎵









個別プログラム

























コミュニケーションプログラム






集中遊び・カードボードゲーム・外遊び・自由遊び
















