児発、放デイプログラム 7/ 30~8/03

先週の夏休み特別プログラムでは、農業体験夏祭り制作実験を行いました😊

農業体験では、5月に子どもたちが植えた夏野菜がついに収穫の時期を迎え、参加した子どもたちは植えた夏野菜がどのように成長しているか期待いっぱいで出発しました。自分たちが植えたトマトやナス、ピーマン、カボチャなど丁寧に収穫していきました。手に取った実りを見つめると、自分たちが植えた野菜だという実感が湧き子どもたちの顔には笑顔がこぼれました。自然と向き合い収穫の喜びを実感しました👍

夏祭りでは、子どもたちが射的、おはじき落とし、ダーツ、スーパーボールすくいなどの出店を楽しみました。お客さん役とお店屋さん役に分かれ、それぞれの役割りを交代しながら経験しました。お客さん役は自分の行きたいお店に行きチケットを渡し夏祭りを楽しみました。一方お店屋さん役になると、お客さんのチケットをちぎったり、やり方を説明したり、呼び込みで「いらっしゃい!!いらっしゃい!!楽しいよ~」と声を出し少し緊張しながらも楽しそうに役割りをこなしていました。みんなが両方の役割りを楽しみながら笑顔いっぱいで参加できました✨

制作では、子どもたちは牛乳パックとペットボトルのキャップを使ってオリジナルのコマを作りました。ハサミやテープを使って一生懸命取り組み、クレヨンで色を塗り、カラフルで素敵なコマが出来上がりました。最後にはみんなで一斉にコマを回して遊び、誰のコマが一番回るかを競ったり、友だちのコマとぶつけあったりして楽しみました😊

水の実験では、子どもたちが興味津々で参加しました。まず、コップに水を注ぎいっぱいになるまでそっと注ぎ続けると水が膨らんでこぼれない様子を観察しました。これは表面張力の力が働いているからであり、子どもたちはその不思議な現象に驚きの声をあげていました。その後表面張力をさらに体験するために、子どもたちは1円玉の上にスポイトで水を一滴ずつたらしていきました。水がこぼれずに1円玉の上に乗っている様子をみて「水がこんなに乗っている!」といった感想が飛び交い、楽しそうに実験に取り組んでいました。さらにペットボトルを使った別の実験では、子どもたちがペットボトルの水を振るのと回すのとではどちらが早く水が落ちるのかを比較しました。実験前にどちらが早いかそれぞれが予想しワクワクしながら実験が始まりました。結果は回すと水の通り道ができ、振るよりも早く水が落ちることわかり、子どもたちは驚きとともにその結果を楽しんでいきました✨

SST・ 微細運動・集中力UP 

コミュニケーションプログラム

集中遊び ・ カードボードゲーム ・ 自由遊び ・ 外遊び

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